特許
J-GLOBAL ID:200903096756018933
過給式エンジン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034553
公開番号(公開出願番号):特開2004-245104
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】既存の吸,排気バルブの開閉タイミングを調整するという簡単な構成でターボラグを改善して加速応答性を向上できる過給式エンジンを提供する。【解決手段】エンジン1の排気流によりタービン24及びコンプレッサ23を駆動し吸気を過給する過給機22と、前記エンジンの吸気弁7又は排気弁9の少なくとも一方の開閉タイミングを変更することでバルブオーバラップを変更する可変バルブタイミング機構13と、運転者の加速要求を検出する加速要求検出部により前記可変バルブタイミング機構13を制御する電子制御ユニット12と、を備えた過給式エンジンにおいて、前記電子制御ユニット12は、前記加速要求検出部により運転者の加速要求を検出すると、前記可変バルブタイミング機構13がバルブオーバラップを拡大するように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気流によりタービン及びコンプレッサを駆動し吸気を過給する過給機と、
前記エンジンの吸気弁又は排気弁の少なくとも一方の開閉タイミングを変更することでバルブオーバラップを変更するバルブオーバラップ変更装置と、
運転者の加速要求を検出する加速要求検出部と、
前記バルブオーバラップ変更装置を制御する制御手段と、
を備えた過給式エンジンにおいて、
前記制御手段は、
前記加速要求検出部が運転者の加速要求を検出すると、
前記バルブオーバラップ変更装置がバルブオーバラップを拡大するように制御することを特徴とする過給式エンジン。
IPC (5件):
F02D13/02
, F02B37/00
, F02D23/00
, F02D41/02
, F02D41/10
FI (10件):
F02D13/02 H
, F02D13/02 J
, F02B37/00 302A
, F02D23/00 E
, F02D23/00 K
, F02D41/02 301D
, F02D41/02 305
, F02D41/02 320
, F02D41/10 305
, F02D41/10 320
Fターム (60件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA04
, 3G005FA35
, 3G005GD02
, 3G005GD03
, 3G005HA04
, 3G005HA09
, 3G005HA18
, 3G005JA06
, 3G005JA12
, 3G005JA39
, 3G005JA45
, 3G005JB02
, 3G005JB04
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092BA04
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092DB03
, 3G092EA01
, 3G092EA05
, 3G092EA12
, 3G092EC09
, 3G092FA10
, 3G092GA05
, 3G092GA12
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA11
, 3G301HA19
, 3G301JA03
, 3G301JA11
, 3G301KA08
, 3G301KA12
, 3G301KA24
, 3G301LA01
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301NE13
, 3G301PA04Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10A
, 3G301PF03Z
引用特許:
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