特許
J-GLOBAL ID:200903096811260935

ズームレンズ及びそれを有する光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175882
公開番号(公開出願番号):特開2002-365543
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 全体として4つのレンズ群を有し、広画角高変倍比を有し変倍に伴う収差変動を良好に補正したズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群の少なくとも2つのレンズ群を有し、広角端に対し望遠端での第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が小さくなるように、第2レンズ群を物体側へ移動させて変倍を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は物体側より順に、非球面を有する負レンズ11と正レンズ12の2枚のレンズよりなり、前記第2レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有し、前記第1レンズ群中の正レンズ12の材質のアッベ数をνd12とするとき、νd12 < 22の条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群の少なくとも2つのレンズ群を有し、広角端に対し望遠端で前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が小さくなるように、前記第2レンズ群を物体側へ移動させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側より順に、非球面を有する負レンズ11と正レンズ12の2枚のレンズよりなり、前記第2レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有し、前記第1レンズ群中の正レンズ12の材料のアッベ数をνd12とするとき、νd12 < 22の条件を満足する事を特徴とするズームレンズ。
IPC (6件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/163 ,  G02B 15/167 ,  G02B 15/177 ,  G02B 15/20
FI (6件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/163 ,  G02B 15/167 ,  G02B 15/177 ,  G02B 15/20
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA75 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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