特許

J-GLOBAL ID：200903096812398353

パチンコ遊技機

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 越川 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-076633
公開番号（公開出願番号）：特開2005-261575
出願日： 2004年03月17日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：

【課題】 大当たり状態を発生させるべき条件を付加することができるとともに、遊技者が余裕を持って遊技に興じることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 始動条件の成立により図柄を変動表示した後停止表示させ得る図柄表示手段5を具備し、該図柄表示手段5で特定の図柄が停止表示されると大当たり準備状態とされるパチンコ遊技機であって、遊技盤4に第1ゲート14及び第2ゲート15を形成するとともに、大当たり準備状態中に、遊技球が第1ゲート14を通過したとき、大入賞口7を継続的に開放させて遊技者に有利な大当たり状態とされる一方、遊技球が第2ゲート15を通過したとき、当該大当たり準備状態を消滅させるものである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

始動条件の成立により図柄を変動表示した後停止表示させ得る図柄表示手段を具備し、該図柄表示手段で特定の図柄が停止表示されると大当たり準備状態とされるパチンコ遊技機であって、遊技盤に第1の領域及び第2の領域を形成するとともに、 前記大当たり準備状態中に、遊技球が前記第1の領域を通過したとき、遊技盤に形成された可変入賞手段を継続的に開放させて遊技者に有利な大当たり状態とされる一方、遊技球が前記第2の領域を通過したとき、当該大当たり準備状態を消滅させることを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 313 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315Z

Fターム (6件)：

2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB47

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開昭62-152491号公報
  

審査官引用 (5件)

• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-297266   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-274216   出願人：マルホン工業株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-240607   出願人：マルホン工業株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-175956   出願人：株式会社高尾
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-191699   出願人：株式会社平和