特許
J-GLOBAL ID:200903096841015943
多極電機子の巻線方法及び巻線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343560
公開番号(公開出願番号):特開2004-180418
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】巻線の占積率を高め、抵抗を小さくする多極電機子の巻線方法及び巻線装置を提供する。【解決手段】複数のティース8aが並んで突出し、この各ティース8aの間にスロット8bが開口するコア8に対して線材90を巻回する多極電機子の巻線方法において、複数の線材90を繰り出すノズル10を用い、ティース8aに複数の線材90を束にして巻回する過程で生じる線材90どうしの捩れ部93がスロット8bの外側に巻回されてコイルエンド部91を形成するように各線材90を案内する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のティースが並んで突出し、この各ティースの間にスロットが開口するコアに対して線材を巻回する多極電機子の巻線方法において、
複数の線材を繰り出すノズルとを用い、ティースに複数の線材を束にして巻回する過程で生じる線材どうしの捩れ部がスロットの外側に巻回されてコイルエンド部を形成するように各線材を案内することを特徴とする多極電機子の巻線方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615QQ02
, 5H615QQ06
, 5H615QQ19
, 5H615SS10
, 5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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