特許
J-GLOBAL ID:200903096910364920
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290129
公開番号(公開出願番号):特開2008-104637
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】前面枠と、該前面枠側に着脱可能な透明部材で形成された遊技盤と、遊技盤本体の後方に所定間隔離して配置された変動表示装置とを備え、遊技盤の前方から変動表示装置の表示領域を視認可能とした遊技機において、遊技機の装飾性を損なわずに演出効果を高めて興趣を向上する。【解決手段】遊技盤1と変動表示装置(表示ユニット170)との間に配設した役物装置25に、遊技盤前方から視認可能で前方に備えられる前面装飾部材40を備え、前面装飾部材40の後方に可動部材70とモータ91とを備える。また、可動部材70と駆動源(モータ91)を左右方向に並べるとともに、可動部材70の回動軸56の延在方向と駆動源の駆動軸92の延在方向が直交するように配置する。さらに、役物装置25は、変動表示ゲームの表示内容に応じて、可動部材70を前面装飾部材40で隠蔽された位置から遊技者に視認可能な位置に現出させるようにする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
前面枠と、該前面枠側に着脱可能であり、透明部材で形成された遊技盤本体に障害部材及び入賞装置を設けた遊技盤と、前記遊技盤本体の後方に所定間隔離して前記前面枠に配置され、遊技に関わる変動表示ゲームを実行する変動表示装置と、を備え、前記遊技盤の前方から変動表示装置の表示領域を視認可能とした遊技機において、
前記遊技盤と前記変動表示装置との間に役物装置を配設し、
前記役物装置は、
前記遊技盤前方から視認可能で前方に備えられる前面装飾部材と、
前記前面装飾部材の後方に設けられた可動部材と、
前記前面装飾部材の後方に設けられ前記可動部材を駆動する駆動源と、
を備え、
前記変動表示ゲームの表示内容に応じて、前記可動部材を前面装飾部材で隠蔽された位置から遊技者に視認可能な位置に現出させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 324A
Fターム (3件):
2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373825
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048321
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-369508
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275027
出願人:株式会社大一商会
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回転灯を有した遊技機の役物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-234959
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-025925
出願人:株式会社三共
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