特許
J-GLOBAL ID:200903096945069034
蛍光体および発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326154
公開番号(公開出願番号):特開2004-161806
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】蛍光部材の形成ばらつきの低減により光の配向特性を向上させ、長期にわたって高品質な蛍光体および発光装置を提供する。【解決手段】発光素子10と、発光素子において発光された光の少なくとも一部を吸収するとともに吸収した光とは異なる波長の光を発光し、平均粒径が3μm以上であり、かつ粒度分布で2μm以下の粒径の粒子が体積分布で10%以下である蛍光体粒子から構成される蛍光体11aと、蛍光体を含む透光性材料からなる蛍光部材11bとを備える。蛍光体は少なくとも破断面を有し、発光素子において発光された光の少なくとも一部を吸収するとともに吸収した光とは異なる第一の波長の光を発光する破断粒子から構成される第一の蛍光体と、ほぼ規則的な結晶成長形状を有し、発光素子において発光された光の少なくとも一部を吸収するとともに吸収した光とは異なる第二の波長の光を発光する成長粒子から構成される第二の蛍光体とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の発光スペクトルの少なくとも一部を波長変換し、前記第1の発光スペクトルと異なる領域に第2の発光スペクトルを少なくとも一以上有する蛍光体であって、
前記蛍光体は、平均粒径が3μm以上であり、かつ粒度分布測定で2μm以下の粒径の粒子が体積分布で10%以下である蛍光体粒子で構成されることを特徴とする蛍光体。
IPC (7件):
C09K11/59
, C09K11/08
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, C09K11/80
, H01L33/00
FI (8件):
C09K11/59
, C09K11/08 J
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, C09K11/80
, H01L33/00 C
, H01L33/00 N
Fターム (31件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA00
, 4H001XA04
, 4H001XA05
, 4H001XA06
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA22
, 4H001XA30
, 4H001XA32
, 4H001XA38
, 4H001XA40
, 4H001XA50
, 4H001XA56
, 4H001XA72
, 4H001YA00
, 4H001YA63
, 5F041AA03
, 5F041AA05
, 5F041AA11
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA18
, 5F041DA44
, 5F041EE25
引用特許:
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