特許
J-GLOBAL ID:200903096960400138

カートリッジの液体再充填方法、液体再充填装置および再充填カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344562
公開番号(公開出願番号):特開2006-175856
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】液体噴射装置に装着されるカートリッジに対して液体を効果的に再充填するカートリッジの液体再充填方法、液体再充填装置および再充填カートリッジを提供する。【解決手段】本発明のカートリッジの液体再充填方法は、液体噴射装置に装着されるカートリッジ1に対してインクを再充填する液体再充填方法であって、使用後のカートリッジ1の内部と連通する空気排出口21の周囲に溶着されて上記空気排出口21を封止する注入孔フィルム90を、上記空気排出口21が連通するよう除去する注入孔フィルム穴あけ工程と、使用後のカートリッジ1に対して上記注入孔フィルム穴あけ工程で連通された上記空気排出口21から新品のインクを注入するインク注入工程と、インク注入工程でインクを注入した上記空気排出口21を再び封止するよう、最初の溶着面とは別の面を再溶着面としてフィルムを再溶着する注入孔フィルム再溶着工程とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体噴射装置に装着されるカートリッジに対して液体を再充填する液体再充填方法であって、 上記カートリッジの内部と連通する開口の周囲に溶着されて上記開口を封止するフィルムを、上記開口が連通するよう除去するフィルム除去工程と、 上記カートリッジに対して上記フィルム除去工程で連通された上記開口から液体を注入する液体注入工程と、 上記液体注入工程で液体を注入した上記開口を再び封止するよう、最初の溶着面とは別の面に封止部材を密接させて封止する再封止工程とを備えたことを特徴とするカートリッジの液体再充填方法。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/49
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04
Fターム (8件):
2C056EA19 ,  2C056KB05 ,  2C056KB09 ,  2C056KB27 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22 ,  2C056KD08 ,  2C056KD10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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