特許
J-GLOBAL ID:200903097050682500
光導波路デバイスおよび進行波形光変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231359
公開番号(公開出願番号):特開2004-070136
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】光導波路デバイスの電極のフィードスルー部において、外部コネクタピンとの特性インピーダンス整合を図りつつ、電極部での構造分散を小さくし、浮遊インダクタンスおよび浮遊容量を低減できるような構造を提供する。【解決手段】光導波路デバイス1Aは、光導波路基板22と保持基体10とを備えている。光導波路基板22は、電気光学材料からなり、一方の主面と他方の主面とを備えている基板本体2、本体2に形成されている光導波路3a、3b、および本体2の一方の主面2a側に設けられた電極4B、4Cを備えている。保持基体10が本体2の他方の主面2b側に接合されている。電極がフィードスルー部を備えている。少なくともこのフィードスルー部において本体2の他方の主面2b下に低誘電率部分7が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気光学材料からなり、一方の主面と他方の主面とを備えている基板本体、この基板本体に形成されている光導波路、および前記基板本体の前記一方の主面側に設けられた電極を備えている光導波路基板と、この光導波路基板を保持する保持基体とを備える光導波路デバイスであって、
前記保持基体が前記基板本体の前記他方の主面側に接合されており、前記電極がフィードスルー部を備えており、少なくともこのフィードスルー部において前記基板本体の前記他方の主面下に低誘電率部分が設けられていることを特徴とする、光導波路デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB05
, 2H079HA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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2層型光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-253279
出願人:日本電気株式会社
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導波型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296715
出願人:日本電気株式会社
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広帯域光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013672
出願人:松下電器産業株式会社
-
進行波形光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058083
出願人:日本碍子株式会社
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