特許
J-GLOBAL ID:200903097078984375

電気コネクタ及びその導通検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368206
公開番号(公開出願番号):特開2001-185316
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 リアホルダの本係合位置において導通検査を容易に実施する。【解決手段】 ハウジング3は接続端子2を収容するための複数の端子収容孔35を例えば2段に有し、上下外壁31の前後の略中間には、外部と端子収容孔35を連通して接続端子2と係止ランス22の係止を解除するための治具の挿通を可能とする治具挿通孔39を有し、上下外壁31の前部には、外部と端子挿通孔35を連通して導通検査具の接触子53の挿通を可能とする接触子挿通孔40を有する。導通検査に際しては、リアホルダ4をハウジング3に対して十分に押し込んだ本係合位置に錠止した後に、ハウジング3を導通検査具のケース52に嵌合する。導通検査具の可動部材54をケース52に接近させ、ハウジング3の接触子挿通孔40を介して導通検査具の接触子53を接続端子2の端子本体部11に接触させる。
請求項(抜粋):
電線を後部に接続した接続端子を収容するハウジングと、該ハウジングの後部に錠止して前記接続端子を係止するリアホルダとから成る電気コネクタにおいて、前記ハウジングの前部の外壁には、前記リアホルダを前記ハウジングに対して十分に押し込んだ本係合位置に錠止した状態において、導通検査具の接点を前記接続端子の側部に接触させる孔部を形成したことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 43/00 ,  G01R 31/04 ,  H01R 13/46 303
FI (3件):
H01R 43/00 Z ,  G01R 31/04 ,  H01R 13/46 303 Z
Fターム (17件):
2G014AA13 ,  2G014AA14 ,  2G014AB60 ,  2G014AC19 ,  5E051GB09 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG25 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087MM05 ,  5E087RR23 ,  5E087RR26 ,  5E087RR41
引用特許:
審査官引用 (5件)
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