特許
J-GLOBAL ID:200903097127431867
調整可能な2つの周波数電圧の分配を備えたプラズマリアクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 山田 行一
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-522128
公開番号(公開出願番号):特表2005-500684
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
基板を処理する為の装置及び方法が提供される。基板を処理する為の装置は、第1電極を有するチャンバと;前記チャンバ内に配置され第2電極を備える基板支持体と;前記第1電極または第2電極の一方に電気的に接続された高周波電源と;前記第1電極または第2電極の一方に電気的に接続された低周波電源と;1以上の前記電極に接続された可変インピーダンス素子と;を備える。可変インピーダンス素子は、第1電極と第2電極との間の自己バイアス電圧の分配を制御する為に同調させることができる。本発明の実施形態は、前記電極の腐食を大幅に減らし、処理の均一性を維持し、高アスペクト比のサブミクロン相互接続特徴部を形成する為にエッチング処理の精度を改善し、さらに、集積回路の生産の時間とコストを減少する高いエッチング速度を提供する。
請求項(抜粋):
基板を処理する為の装置であって:
内部に第1電極が配置されたチャンバと;
前記チャンバ内に配置され、前記チャンバ内に第2電極を提供する基板支持体と;
前記第1電極又は第2電極と電気的に接続された高周波電源と;
前記第1電極又は第2電極と電気的に接続された低周波電源と;
前記基板支持体と電気的なグラウンドとの間で、前記第1電極及び/又は第2電極に接続された一以上の可変インピーダンス素子と;
を備える、装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L21/302 101B
, H05H1/46 M
, H05H1/46 R
Fターム (5件):
5F004AA05
, 5F004BA04
, 5F004BB11
, 5F004CA03
, 5F004CA08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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プラズマ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-364442
出願人:株式会社フロンテック, アルプス電気株式会社, 大見忠弘
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特開平3-204925
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特開平4-313271
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複数電極による自己バイアス制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-084088
出願人:日新電機株式会社
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プラズマ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165937
出願人:株式会社日立国際電気
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特開昭60-187025
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特開昭58-158929
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プラズマ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219783
出願人:東京エレクトロン株式会社
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特開昭61-063021
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-003549
出願人:株式会社東芝
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