特許
J-GLOBAL ID:200903097147495063

フォトニッククリスタル光ファイバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059124
公開番号(公開出願番号):特開2005-250025
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 石英ロッド、石英管、及び石英ジャケット管が十分に融着一体化したフォトニッククリスタル光ファイバの製造方法を提供するものである。【解決手段】 本発明に係るフォトニッククリスタル光ファイバ10の製造方法は、石英ロッド21の周りに石英管22を複数本配置してなる石英束部材23を、石英ジャケット管24内に挿入配置してプリフォーム20を形成し、そのプリフォーム20内の脱水処理を行った後、プリフォーム20に加熱処理を施して石英ロッド21、石英管22、及び石英ジャケット管24を融着一体化し、その後、融着一体化させたプリフォーム20に線引き加工を施すものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ファイバのクラッド部に、ファイバ長手方向に一様なフォトニック結晶構造を有するフォトニッククリスタル光ファイバを製造する方法において、 石英ロッドの周りに石英管を複数本配置してなる石英束部材を、石英ジャケット管内に挿入配置してプリフォームを形成し、そのプリフォーム内の脱水処理を行った後、プリフォームに加熱処理を施して上記石英ロッド、上記石英管、及び上記石英ジャケット管を融着一体化し、その後、融着一体化させたプリフォームに線引き加工を施すことを特徴とするフォトニッククリスタル光ファイバの製造方法。
IPC (3件):
G02B6/00 ,  C03B37/012 ,  C03C13/04
FI (4件):
G02B6/00 376Z ,  C03B37/012 A ,  C03B37/012 Z ,  C03C13/04
Fターム (8件):
2H050AB04Z ,  2H050AB10Y ,  2H050AC62 ,  4G021BA01 ,  4G021BA03 ,  4G062AA06 ,  4G062BB02 ,  4G062LB08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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