特許
J-GLOBAL ID：200903097180229000

重量物懸垂用ロッド保管設備と保管方法

発明者：
落合 康雄

落合 康雄 について

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小島 啓孝

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出願人/特許権者：
山九株式会社

山九株式会社 について

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川崎製鉄株式会社

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代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-172265
公開番号（公開出願番号）：特開2000-355486
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：
【要約】【課題】 最小の保管スペースで多数のロッドを保管することができると共に、容易、迅速、確実かつ安全にロッドを直列に接続したり分離する作業ができる重量物懸垂用ロッドの保管設備と保管方法を提供する。【解決手段】 複数のロッド25からなる懸垂棒27を昇降可能に懸垂する中空油圧ジャッキ29と、懸垂棒27の直上方をなしロッド25同士を接続・分離するロッド接続・分離部30と、懸垂棒27を形成する複数のロッド25をそれぞれ懸垂状態に保管するロッド保管部31と、ロッド接続・分離部30とロッド保管部31との間で水平移動可能な搬送装置32と、各ロッド25を着脱自在に吊支すると共に昇降可能なロッド吊り下げ具33とを具備する。
請求項（抜粋）：
中空油圧ジャッキを用いて重量物を懸垂する際に用いられる懸垂棒を構成する複数のロッドを保管するための重量物懸垂用ロッド保管設備であって、前記中空油圧ジャッキの上方に配置され、前記各ロッドを着脱自在に吊支すると共に昇降可能なロッド吊り下げ具を具備し、前記ロッドを前記懸垂棒に同軸的に接続又は該懸垂棒から分離するロッド接続・分離部と、前記ロッド接続・分離部から水平方向に離隔して設置され、分離状態の複数のロッドを懸垂状態に保管するロッド保管部と、前記ロッド接続・分離部と前記ロッド保管部との間で前記ロッドを保持して移動可能な搬送装置とを具備することを特徴とする重量物懸垂用ロッド保管設備。
IPC (4件)：
B66F 3/24 ,  B66C 1/10 ,  C21B 7/00 302 ,  C21B 7/00 304
FI (4件)：
B66F 3/24 Z ,  B66C 1/10 Z ,  C21B 7/00 302 ,  C21B 7/00 304
Fターム (2件)：
3F004EA04 ,  3F004KA02
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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