特許
J-GLOBAL ID:200903097201012162
音声認識装置、プログラム、記憶媒体及びナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023881
公開番号(公開出願番号):特開2005-215474
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 話者にとってできるだけ使い勝手の良い音声認識装置等を提供する。【解決手段】 音声を入力すると(S120)、音声を分析して候補単音節を複数選択し(S125)、第1候補単音節を報知する(S135)。そして、確定SWが操作されたこと、又は更に音声が入力されたことによって処理を分岐し(S140)、確定SWが操作された場合は報知した候補単音節を確定単音節とし(S145)、さらに音声が入力された場合は再び音声を分析して候補単音節を選択する(S125)。この結果、話者は、認識が正しくなされなかった場合にスイッチ等を操作して再入力指示をすることなく、続けて再発話するだけでよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
話者によって入力された音声に基づいて、話者の意図する単音節を決定する音声認識装置であって、
話者の発声した音声を入力する音声入力手段と、
前記入力手段が入力した音声を分析して候補単音節を特定する音声認識手段と、
指定された情報を報知する報知手段と、
話者の操作を受け付ける受付手段と、
前記音声認識手段が特定した候補単音節の中で最も尤度が高い候補単音節を前記報知手段に報知させる報知処理を実行し、話者より決定を意味する操作を前記受付手段が受け付けた場合は直前の前記報知処理の際に報知させた前記候補単音節を話者の意図する単音節として確定する確定処理を実行し、話者から新たな音声が前記音声入力手段に入力されて前記音声認識手段が候補単音節を特定した場合は前記報知処理の実行に戻りその候補単音節の中で最も尤度が高い候補単音節を前記報知手段に報知させる制御手段と、
を備えることを特徴とする音声認識装置。
IPC (4件):
G10L15/18
, G10L15/00
, G10L15/22
, G10L15/28
FI (8件):
G10L3/00 537H
, G10L3/00 551Q
, G10L3/00 561C
, G10L3/00 561E
, G10L3/00 561F
, G10L3/00 571H
, G10L3/00 571J
, G10L3/00 571K
Fターム (4件):
5D015KK02
, 5D015LL04
, 5D015LL05
, 5D015LL10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354679
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (11件)
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