特許
J-GLOBAL ID:200903097349257482

ロボット装置、情報処理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098070
公開番号(公開出願番号):特開2004-299033
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】アクセスポイントとの通信状態をユーザに通知することができるようにする。【解決手段】ユーザからの指令や周囲の環境に応じて自主的に行動を決定する人間型のロボット5は、IEEE802.11b規格に準拠して、アクセスポイント2と通信し、例えば、ネットワーク3を介して、家電機器4-1を制御したり、パーソナルコンピュータ4-2からのコマンドを受信して所定の処理を行う。ロボット5は、アクセスポイント2との通信品質を定期的に計測し、所定時間の間、一定レベル以下の通信品質が継続した場合、例えば、「アクセスポイントがみえません。どうしましょうか」と発し、ユーザからの指示を待つ。ユーザからの指示があった場合、ロボット5は、その指示に応じた行動をとる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信装置と無線で通信する、ユーザからの指令や周囲の環境に応じて自主的に行動を決定する自立型のロボット装置において、 前記通信装置からの無線信号の通信品質を計測する計測手段と、 前記計測手段により計測された前記通信品質に基づいて、前記行動を決定する決定手段と、 前記ロボット装置が前記決定手段により決定された前記行動をとるための処理を行う処理手段と を備えることを特徴とするロボット装置。
IPC (4件):
B25J13/00 ,  A63H3/33 ,  A63H11/00 ,  B25J5/00
FI (4件):
B25J13/00 Z ,  A63H3/33 C ,  A63H11/00 Z ,  B25J5/00 E
Fターム (37件):
2C150CA01 ,  2C150CA25 ,  2C150DA04 ,  2C150DA23 ,  2C150DC28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF33 ,  2C150DK02 ,  2C150EA18 ,  2C150EB00 ,  2C150EC02 ,  2C150EC37 ,  2C150ED42 ,  2C150ED52 ,  2C150EE02 ,  2C150EF16 ,  2C150EF17 ,  2C150EF30 ,  2C150EF36 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150FA01 ,  2C150FA04 ,  2C150FA11 ,  3C007AS36 ,  3C007BS27 ,  3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007KS23 ,  3C007KS31 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WB19 ,  3C007WC06 ,  3C007WC16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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