特許
J-GLOBAL ID:200903097367919093

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221768
公開番号(公開出願番号):特開2006-039380
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 潤滑剤の現像手段への混入による現像剤の帯電量低下を防止し、トナーと像担持体間の剥離力を維持し、異常画像の発生を抑制するとともに、潤滑剤の劣化もなくて潤滑剤の潤滑作用を図ることができて、像担持体の長寿命化を図ることができる画像形成装置と、プロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 像担持体2と、帯電手段3と、露光手段4と、現像手段5と、転写手段6と、潤滑剤供給手段103と、を有する画像形成装置において、前記帯電手段の像担持体回転方向下流側であって、かつ前記現像手段の上流側に像担持体上の潤滑剤を除去する潤滑剤除去手段111を有したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体を帯電する帯電手段と、この帯電手段で帯電された像担持体に対して露光により静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段で形成された前記静電潜像を現像する現像手段と、この現像手段で現像された像を転写材に転写する転写手段と、この転写手段の像担持体回転方向の下流側であって、かつ前記帯電手段の上流側に潤滑剤を像担持体に供給する潤滑剤供給手段と、を有する画像形成装置において、前記帯電手段の像担持体回転方向下流側であって、かつ前記現像手段の上流側に像担持体上の潤滑剤を除去する潤滑剤除去手段を有したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00
Fターム (8件):
2H134GA01 ,  2H134GB10 ,  2H134HA00 ,  2H134HB00 ,  2H134HD00 ,  2H134HE00 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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