特許
J-GLOBAL ID:200903097376288144

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043202
公開番号(公開出願番号):特開2008-210530
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】両ハウジングが半嵌合状態のまま放置されるのを防止する。【解決手段】互いに嵌合・離脱可能な雌雄一対のハウジング10,40のうち、雌ハウジング10には、両ハウジング10,40が未嵌合の状態では待機位置に待機され、両ハウジング10,40が正規嵌合された状態では検知位置への移動操作が許容される検知部材60が装着されている。検知部材60は、両ハウジング10,40の嵌合後、検知位置に向けて相手側の雄ハウジング40の嵌合方向と同一方向に移動させられる。両ハウジング10,40が半嵌合状態にある場合に、検知部材60に対して検知位置側への押し込み操作力を付与すると、両ハウジング10,40が互いに分離された状態となる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
互いに嵌合・離脱可能な一対のコネクタハウジングのうち、一方のコネクタハウジングには、両コネクタハウジングが未嵌合の状態では待機位置に待機され、両コネクタハウジングが正規嵌合された状態では検知位置への移動操作が許容される検知部材が装着されており、 前記検知部材は、前記両コネクタハウジングの嵌合後、前記検知位置に向けて他方のコネクタハウジングの嵌合方向と同一方向に移動させられることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R13/639 Z
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E021KA06 ,  5E021KA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 嵌合検知コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-215605   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (2件)
  • 嵌合検知コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-071259   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205321   出願人:矢崎総業株式会社

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