特許
J-GLOBAL ID:200903097381507792
感光性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 佐野 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218695
公開番号(公開出願番号):特開2006-039196
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 高水準の明彩度性を与える青色画素形成のためのカラーフィルター用組成物及びこれを用いて形成される硬化物並びにカラーフィルターの提供。【解決手段】 溶剤中に光重合性不飽和化合物(A)、光重合開始剤又は増感剤(B)及び下記一般式(1)で表される顔料を含む着色材(C)を含有してなる感光性樹脂組成物において、光重合性不飽和化合物がフルオレン骨格を有するエポキシアクリレート樹脂を含有し、光重合開始剤を光重合性不飽和化合物に対して0.1〜20重量%配合し、着色材量と樹脂固形分量の重量比(C)/(R)を0.05〜1.5の範囲とする。 【化1】(但し、X1〜X12のうち、少なくとも6個がハロゲンであり、残りは水素原子であり、Yはハロゲン原子又はヒドロキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基を示す。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
溶剤中に、光重合性不飽和化合物(A)、光重合開始剤又は増感剤(B)及び下記一般式(1)で表される顔料を含む着色材(C)を含有してなる感光性樹脂組成物において、光重合性不飽和化合物(A)がフルオレン骨格を有するエポキシアクリレート樹脂を含有するものであって、光重合開始剤(B)を光重合性不飽和化合物(A)に対して0.1〜20重量%配合し、着色材量と樹脂固形分量の重量比で表される(C)/(R)が0.05〜1.5の範囲であることを特徴とする感光性樹脂組成物。
IPC (4件):
G03F 7/004
, G02B 5/20
, G02B 5/22
, G03F 7/027
FI (4件):
G03F7/004 505
, G02B5/20 101
, G02B5/22
, G03F7/027 515
Fターム (19件):
2H025AA00
, 2H025AA04
, 2H025AA06
, 2H025AA10
, 2H025AB13
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BC74
, 2H025BC83
, 2H025BC85
, 2H025CA00
, 2H025CC11
, 2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB42
引用特許:
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