特許
J-GLOBAL ID:200903097397643009

ネットワーク監視機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278175
公開番号(公開出願番号):特開平11-184781
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク障害問題の修復措置をネットワーク管理者が迅速に着手できるように問題の根本原因を明確に提示する。【解決手段】故障したネットワーク・エレメントとアクセス不能ネットワーク・エレメントを区別し、収集したネットワーク状態情報を単純明瞭で管理しやすい形態でネットワーク管理者に提示する機能を持つネットワーク監視機構を提供する。この機能を達成するため、該機構は、複数のネットワーク・エレメントのトポロジーを検出し、複数のネットワーク・エレメントに関連する複数のネットワーク・インタフェースに周期的にポーリングを行い、複数のネットワーク・インタフェースの各々に関する臨界ルート属性を設定し、ポーリングに応答しない問題インタフェースの臨界ルート属性によって識別されるネットワーク・インタフェースの状態を分析し、分析した結果を画面に表示する。
請求項(抜粋):
故障したネットワーク・エレメントとアクセス不能ネットワーク・エレメントを区別するネットワーク監視機構であって、1つまたは複数のコンピュータ読み取り可能記憶媒体と、上記1つまたは複数のコンピュータ読み取り可能媒体に記憶され、複数のネットワーク・エレメントのトポロジーを検出するコード、複数のネットワーク・エレメントに関連する複数のネットワーク・インタフェースに周期的にポーリングを行うコード、複数のネットワーク・インタフェースの各々に関する臨界ルート属性を計算または確認するコード、および、ポーリングに応答しない問題インタフェースの臨界ルート属性によって識別されるネットワーク・インタフェースの状態を分析するコード、を含むコンピュータ読み取り可能プログラム・コードと、を備えるネットワーク監視機構。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (3件):
G06F 13/00 353 T ,  G06F 13/00 353 B ,  H04L 11/08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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