特許
J-GLOBAL ID:200903097402576358
難溶性アミノ酸類微細粒子、難溶性アミノ酸類含有混合組成物及びこれらの製造方法並びに皮膚外用剤及び食品添加物
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
今下 勝博
, 岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143107
公開番号(公開出願番号):特開2009-286755
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】本発明の目的は、難溶性アミノ酸類を改質することなく、難溶性アミノ酸類の本来の性質を保ったまま、化粧料に配合し易く、皮膚になじみ易く、さらには吸収性の優れたかつ安全な難溶性アミノ酸類微細粒子並びにその製造方法を提供することである。さらには、皮膚吸収に優れ、飽和濃度以上の使用濃度で澄明感のある化粧料、並びに食品添加剤を提供することである。【解決手段】本発明に係る難溶性アミノ酸類微細粒子の製造方法は、20°Cの水に対する溶解度が0.5g/100g以下の難溶性アミノ酸類を湿式粉砕法によって物理的に細分化させて、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径分布曲線における下限若しくは上限からの頻度の累積値が50%になったところの粒子径である平均粒子径を1.0μm以下とすることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
20°Cの水に対する溶解度が0.5g/100g以下の難溶性アミノ酸類を湿式粉砕法によって物理的に細分化させて、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径分布曲線における下限若しくは上限からの頻度の累積値が50%になったところの粒子径である平均粒子径を1.0μm以下とすることを特徴とする難溶性アミノ酸類微細粒子の製造方法。
IPC (11件):
C07C 227/42
, A61K 8/02
, A61K 8/04
, A61Q 19/00
, A61Q 19/02
, A61K 8/44
, A61Q 5/00
, C07C 319/28
, C07C 323/58
, C07C 229/36
, A23L 1/03
FI (11件):
C07C227/42
, A61K8/02
, A61K8/04
, A61Q19/00
, A61Q19/02
, A61K8/44
, A61Q5/00
, C07C319/28
, C07C323/58
, C07C229/36
, A23L1/03
Fターム (41件):
4B035LC04
, 4B035LC16
, 4B035LE02
, 4B035LE03
, 4B035LG14
, 4B035LK10
, 4B035LK19
, 4B035LP59
, 4B035LT20
, 4C083AC581
, 4C083AC582
, 4C083AC761
, 4C083AC762
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083CC31
, 4C083DD17
, 4C083DD22
, 4C083DD39
, 4C083EE07
, 4C083EE11
, 4C083EE12
, 4C083EE16
, 4C083EE21
, 4C083FF05
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB10
, 4H006AB12
, 4H006AB20
, 4H006AD10
, 4H006AD15
, 4H006BB31
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BS10
, 4H006BU40
, 4H006NB20
, 4H006TA04
, 4H006TB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開2003-568996号公報
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278844
出願人:株式会社コーセー
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特公昭63-63170号公報
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特公平1-4730号公報
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麺類の茹でのびおよび老化改良剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010746
出願人:奥本製粉株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207761
出願人:株式会社ノエビア
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審査官引用 (1件)
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