特許
J-GLOBAL ID:200903097432811696

透明板状物のレーザー加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113846
公開番号(公開出願番号):特開2009-262188
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】ガラス板等の透明板状物にクラックを発生させることなくレーザー加工溝を形成することができる透明板状物のレーザー加工方法を提供する。【解決手段】透明板状物に所定の破断予定ラインに沿ってパルスレーザー光線を照射し、レーザー加工溝を形成する透明板状物のレーザー加工方法であって、板状物に照射するパルスレーザー光線は、透明板成物に対して吸収性を有する波長で、繰り返し周波数が200kHz以上であり、1パルス当たりのエネルギー密度が3.8J/cm2以上に設定されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
透明板状物に所定の破断予定ラインに沿ってパルスレーザー光線を照射し、レーザー加工溝を形成する透明板状物のレーザー加工方法であって、 透明板状物に照射するパルスレーザー光線は、透明板成物に対して吸収性を有する波長で、繰り返し周波数が200kHz以上であり、1パルス当たりのエネルギー密度が3.8J/cm2以上に設定されている、 ことを特徴とする透明板状物のレーザー加工方法。
IPC (5件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/40 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  C03B 33/09
FI (6件):
B23K26/00 D ,  B23K26/40 ,  B23K26/00 N ,  G02F1/1333 500 ,  G02F1/13 101 ,  C03B33/09
Fターム (19件):
2H088FA07 ,  2H088FA30 ,  2H090JB02 ,  2H090JC13 ,  4E068AD01 ,  4E068AE01 ,  4E068CA02 ,  4E068CA03 ,  4E068CA04 ,  4E068CA08 ,  4E068DA09 ,  4E068DB13 ,  4G015FA03 ,  4G015FA06 ,  4G015FB01 ,  4G015FB02 ,  4G015FC02 ,  4G015FC10 ,  4G015FC14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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