特許
J-GLOBAL ID:200903097439246153
燃料電池スタック及びセパレータの接合方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303175
公開番号(公開出願番号):特開2006-114444
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 セパレータに反りが発生していてもセパレータ同士を隙間無く密着させて接触抵抗の低減を図り、導電性を高めることのできる燃料電池スタックを提供することを目的とする。【解決手段】 発電に寄与する領域に凹凸形状からなる流路をプレス成形した金属板からなるアノードセパレータ15Aとカソードセパレータ15Bを、高分子電解質膜の両面にそれぞれ配置してなる燃料電池単セルの複数個を積層した燃料電池スタックであって、アノードセパレータ15Aとカソードセパレータ15Bとを、発電に寄与する領域に形成された凹条部16の頂部に配置させた低融点合金シート31と、シール溝27に嵌合配置させた低融点合金線材30を溶融させることで金属接合して接合一体化する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発電に寄与する領域に凹凸形状からなる流路をプレス成形した金属板からなるセパレータを、高分子電解質膜の両面にそれぞれ配置してなる燃料電池単セルの複数個を積層した燃料電池スタックであって、
前記高分子電解質膜のアノード側に配置されるアノードセパレータとカソード側に配置されるカソードセパレータとを、少なくとも前記発電に寄与する領域に形成された凸部同士を金属接合して接合一体化してなる
ことを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/02 B
, H01M8/02 S
, H01M8/10
Fターム (8件):
5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB02
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026CC01
, 5H026CC05
, 5H026EE02
引用特許:
前のページに戻る