特許
J-GLOBAL ID:200903097550132680

ズームレンズ、撮像装置および携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317756
公開番号(公開出願番号):特開2009-139770
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 高性能で、しかも広い画角を得ながら、充分に小型で、高い変倍比のズームレンズとする。 【解決手段】 正の第1群光学系G1と、負の第2群光学系G2と、正の第3群光学系G3と、負の第4群光学系G4と、正の第5群光学系G5とを、物体側から、順次配置する。短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群光学系G1と第2群光学系G2の間隔は増大し、第2群光学系G2と絞りFAの間隔は減少し、絞りFAと第3群光学系G3の間隔は減少し、第3群光学系G3と第4群光学系G4の間隔は増大し、第4群光学系G4と第5群光学系G5の間隔が変化する。短焦点端における第2群光学系G2と第3群光学系G3の間隔をT23w、最大像高をY′、長焦点端の焦点距離をft、短焦点端の焦点距離をfwとして、0.5<(T23w/Y′)/(ft/fw)<1.0を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、正の焦点距離を持つ第1群光学系と、負の焦点距離を持つ第2群光学系と、正の焦点距離を持つ第3群光学系と、負の焦点距離を持つ第4群光学系と、正の焦点距離を持つ第5群光学系とを配置するとともに、前記第1群光学系は偏向光学素子を含み、且つ前記第3群光学系の物体側に絞りを備えてなり、 短焦点端から長焦点端への変倍に際して、前記第1群光学系と前記第2群光学系の間隔は増大し、前記第2群光学系と前記絞りの間隔は減少し、前記絞りと前記第3群光学系の間隔は減少し、前記第3群光学系と前記第4群光学系の間隔は増大し、前記第4群光学系と前記第5群光学系の間隔が変化する構成のズームレンズであって、 短焦点端における前記第2群光学系と前記第3群光学系の間隔をT23w、最大像高をY′、長焦点端の焦点距離をft、短焦点端の焦点距離をfwとして、 条件式: 0.5<(T23w/Y′)/(ft/fw)<1.0 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (36件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA11 ,  2H087PA10 ,  2H087PA19 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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