特許
J-GLOBAL ID:200903097551590398

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078342
公開番号(公開出願番号):特開2005-261657
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 補強金属板を切り欠いて操作スイッチユニットを設けても透明保持部材枠の剛性が低下せず、不正行為を防止することができ、また、スピーカーカバー部材を要因とした回路の誤動作のない遊技機を提供する。【解決手段】 合成樹脂製の保持枠本体65の裏面に、金属製の右補強板101、左補強板98、上補強板94および下補強板99から成る補強板を設けて、下補強板99に形成した切り欠き部110内に操作ボタン装置87を設け、切り欠き部110を跨いで操作ボタン装置87を後方から囲繞するように、下補強板99から後方に延出した左板部113および右板部114と、左板部113の後端に一側が接続するとともに、右板部114の後端に他側が接続し、操作ボタン装置87の後方に位置する後板部115と、後板部115の下端から前方へ折り返した底板部116と、を備えた金属製の補助補強板112を取り付ける。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
略額縁状に形成した内枠に、透明部材により開口部を覆った透明部材保持枠を開閉可能に取り付け、該透明部材保持枠の透明部材を通して遊技盤の遊技領域を視認可能にした遊技機において、 前記透明部材保持枠は、前記開口部の下方部分を下方へ延設するとともに、前記透明部材を保持するための保持部材が設けられた合成樹脂製の保持枠本体を有し、 該保持枠本体の裏面には、その裏面に沿って金属製の左補強板、右補強板、上補強板および下補強板から成る補強板を設け、 前記下補強板に切り欠き部を形成し、前記保持枠本体の開口部の下方部分に遊技者が遊技に関する操作を遊技機前方から操作可能な操作ボタン装置を前記切り欠き部から後方に突出させた状態で設け、 前記切り欠き部を跨いで前記操作ボタン装置をよけた状態で金属製の補助補強板を前記下補強板に取り付け、 前記補助補強板は、 前記下補強板から後方に延出した左板部および右板部と、 前記左板部後端に一側が接続するとともに、前記右板部後端に他側が接続し、前記操作ボタン装置の後方に位置する後板部と、 前記後板部の下端から前方へ折り返した底板部と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 326A ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC33 ,  2C088BC34 ,  2C088DA09 ,  2C088EA03 ,  2C088EA16 ,  2C088EA25 ,  2C088EA34
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-120365   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-085311   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388909   出願人:スガツネ工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-085311   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388909   出願人:スガツネ工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-105276   出願人:奥村遊機株式會社
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