特許
J-GLOBAL ID:200903097559691266

電子機器及び電子機器の制御回路並びに電子機器の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305889
公開番号(公開出願番号):特開2000-132259
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 異なる状態を所定の入力操作により状態を遷移させる電子機器及び電子機器の制御回路並びに電子機器の制御方法に関し、誤操作による状態の遷移を防止できる電子機器及び電子機器の制御回路並びに電子機器の制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 サスペンド/レジュームボタン110とサスペンド/レジュームボタン110を押圧することによりサスペンド/レジューム機能を実現するチップセット139との間にサスペンド/レジュームボタン110を押圧したときにローレベルとなるサスペンド/レジューム信号を生成するサスペンド/レジューム信号生成部151、サスペンド/レジューム信号生成部151で生成されたサスペンド/レジューム信号のローレベルの期間を一定期間T0 未満に制限するサスペンド/レジューム信号制御部152とを有する。
請求項(抜粋):
所定の入力操作に応じて機器本体の状態を遷移させる電子機器であって、入力操作を行う入力手段と、前記入力手段に対して所定の入力操作が行われたか否かを検出する入力操作検出手段と、前記入力操作検出手段によって前記入力手段が操作されたことが検出されると、機器本体の状態を第1の状態から該第1の状態とは異なる第2の状態に遷移させ、前記入力手段が所定の期間以上継続して操作されたことが検出されると、該第1及び第2の状態とは異なる第3の状態に遷移させる状態遷移制御手段と、前記所定の期間前に前記入力手段の操作を無効化する無効化手段とを有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/24
FI (2件):
G06F 1/00 370 D ,  G06F 1/00 350 B
Fターム (5件):
5B054AA11 ,  5B054BB08 ,  5B054DD03 ,  5B054DD12 ,  5B054DD17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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