特許
J-GLOBAL ID:200903097567218863

折り畳み作業機の作業時ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082207
公開番号(公開出願番号):特開2000-270616
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 中央部分に対し左右両側に延出している作業機部分をそれぞれ中央部分側に折り畳み可能とし、作業状態展開時にロックする。【解決手段】 トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機であって、上記農作業機を中央部分4と左右の作業機部分5L,5Rとに3分割し、該中央部分4の左右の端部と左右の作業機部分の内端部とをそれぞれ回転支点6によりほぼ90°斜め後方に向け回転可能に連結すると共に、該作業機部分5L,5Rを作業状態に展開したときに、回転支点6の内側の作業機後部においてロックするロック装置を設けた。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機において、上記農作業機を中央部分と左右の作業機部分とに3分割し、該中央部分の左右の端部と左右の作業機部分の内端部とをそれぞれ回転支点によりほぼ90°斜め後方に向け回転可能に連結すると共に、該作業機部分を作業状態に展開したときに、回転支点の内側の作業機後部においてロックするロック装置を設けたことを特徴とする折り畳み作業機の作業時ロック装置。
Fターム (6件):
2B041AA08 ,  2B041AA13 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BA08 ,  2B041CA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-295402
  • 特開平2-295402
  • 農作業機におけるチェン伝動ケースの配置構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109451   出願人:小橋工業株式会社
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