特許
J-GLOBAL ID:200903097575962822
チャンネル材の加工方法およびチャンネル材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078708
公開番号(公開出願番号):特開2007-253173
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】スプリングバックによるウエブの捩れ変形を抑制することができるチャンネル材の加工方法およびチャンネル材を提供する。【解決手段】板材10を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブ2の両側に各々設けられたフランジ3、4の少なくとも一方3に、内側に凸な伸びフランジ部31と外側に凸な縮みフランジ部32とを形成するチャンネル材1の加工方法において、曲げ加工に際して、予め、上記板材10の曲げ加工により上記伸びフランジ部31となる箇所131および上記縮みフランジ部32となる箇所132に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部8を形成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板材を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブの両側に各々設けられたフランジの少なくとも一方に、内側に凸な伸びフランジ部と外側に凸な縮みフランジ部とを形成するチャンネル材の加工方法において、
曲げ加工に際して、予め、上記板材の曲げ加工により上記伸びフランジ部となる箇所および上記縮みフランジ部となる箇所に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成したことを特徴とするチャンネル材の加工方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車枠用サイドメンバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-426878
出願人:プレス工業株式会社
審査官引用 (7件)
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