特許
J-GLOBAL ID:200903097586837221
情報通信ネットワークを介した資金決済処理支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 高城郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257282
公開番号(公開出願番号):特開2002-074000
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 情報通信ネットワークを介した資金決済処理支援システムであって、安全かつ迅速で手間を要しない効率的なシステムを提供する。【解決手段】 情報通信ネットワークを介して双方向情報伝送可能なサーバを有する銀行にそれぞれ口座をもつ受取人と支払人との間の資金決済処理支援システムにおいて、受取人が自己の銀行のサーバのウェブ・サイトから読み出したウェブ・ページを通して決済請求情報等をサーバへ伝送し、サーバは、決済請求情報を支払人に伝送する。支払人が、自己の銀行のサーバに対して振込指示情報を伝送すると、サーバは支払人の口座から受取人の口座への振込を実行する。振込状況はサーバから受取人へ伝送可能である。
請求項(抜粋):
資金決済処理に係る受取人と支払人とがそれぞれ異なる銀行に口座を保有する場合に、情報通信ネットワークを介し両者間の資金決済処理を支援する資金決済処理支援システムにおいて、各銀行に設けられかつ自己の銀行に存する前記資金決済処理に係る口座に対する決済関連処理を実行する資金決済処理支援手段が、受取人側端末、支払人側端末及び他の銀行の資金決済処理支援手段の各々と前記情報通信ネットワークを介し双方向に情報伝送可能とするネットワーク処理手段を具備し、前記受取人側端末から受取人取引銀行の前記資金決済処理支援手段に対して、1又は複数の前記支払人に対する決済請求情報及び該支払人の特定情報を伝送し、前記受取人取引銀行の前記資金決済処理支援手段から前記支払人側端末に対して、前記支払人の特定情報に基づき前記決済請求情報を伝送し、前記支払人側端末から支払人取引銀行の前記資金決済処理支援手段に対して、前記資金決済処理に係る前記支払人の口座に対する決済関連処理を指示する指示情報を伝送し、前記支払人取引銀行の前記資金決済処理支援手段は、前記支払人の口座に対する決済関連処理を実行すると共に、該決済関連処理に係る情報を前記受取人取引銀行の前記資金決済処理支援手段へ伝送し、前記受取人取引銀行の前記資金決済処理支援手段は、前記受取人の口座に対する決済関連処理を実行することを特徴とする情報通信ネットワークを介した資金決済処理支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 234
, G06F 17/60 208
, G06F 17/60 232
FI (3件):
G06F 17/60 234 S
, G06F 17/60 208
, G06F 17/60 232
Fターム (5件):
5B055CA00
, 5B055CB09
, 5B055EE27
, 5B055FA00
, 5B055FB00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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決済方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-091868
出願人:株式会社三和銀行
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電子送金システム、中継システム、送金方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230568
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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立会人システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121295
出願人:富士通株式会社
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