特許
J-GLOBAL ID:200903000903397107

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349556
公開番号(公開出願番号):特開2003-144663
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】第2種遊技機に可変表示を融合させることで、全く新しい遊技方法を創出し、スリルと興奮に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】第2種遊技機(いわゆる羽根物)に、普通図柄表示装置140と、大入賞口24とを設けるとともに変動入賞装置内に特定領域(いわゆるVゾーン)と普通領域とを設け、普通領域で球が検出された場合に普通図柄表示手段で可変表示を行い、特定の識別情報が表示された場合と変動入賞装置内の特定領域で球が検出された場合に大入賞口24を開閉動作させる。
請求項(抜粋):
球を遊技領域に打ち込んで遊技が行われる遊技機であって、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な開閉部材を有する変動入賞装置と、前記遊技領域に設けられた共通入賞領域と、前記共通入賞領域における作動開始条件の成立に基づいて前記変動入賞装置の前記開閉部材を前記第1の状態が形成されるように制御する第1制御手段とを備えるものにおいて、識別情報を可変表示し得る表示領域を備えた普通図柄表示手段と、前記普通図柄表示手段の表示制御を行う普通図柄表示制御手段と、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞装置と、前記可変入賞装置を制御する第2制御手段とを有し、前記変動入賞装置内に特定領域と普通領域とを設け、前記普通図柄表示制御手段は、前記普通領域における球の検出に基づいて前記普通図柄表示手段に可変表示を経て識別情報を表示するものであり、前記第2制御手段は、前記特定領域における球の検出に基づいて前記可変入賞装置を前記第1の状態が形成されるように制御するとともに、前記普通図柄表示手段に特定の識別情報が表示された場合に前記可変入賞装置を前記第1の状態が形成されるように制御するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 316 C ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA20 ,  2C088AA39 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB43 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004844   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開昭63-260581
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-300752   出願人:株式会社ソフィア
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