特許
J-GLOBAL ID:200903097667611430

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278549
公開番号(公開出願番号):特開2007-087335
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】走行安全手段の誤作動の低減を図ることのできる運転支援装置を提供すること。【解決手段】車両の走行方向の状態が変化する度合いを検出する走行方向撮像カメラ11と、ドライバの注意方向を検出するドライバ撮像カメラ13とを設け、さらに、検出したドライバの注意方向が適切であるか判定する注意状態判定部33と、ドライバの保護に係わる走行安全動作を行なう警報制御装置23などの走行安全部20を設ける。これにより、走行方向撮像カメラ11で検出した車両の走行方向の状態とドライバ撮像カメラ13で検出したドライバの注意方向とから、走行方向の状態に対して注意方向が適切であるか注意状態判定部33で判定することができ、この判定に応じて走行安全部20を作動させることができる。この結果、走行安全手段である走行安全部20の誤作動の低減を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の走行時におけるドライバの注意方向を検出する注意方向検出手段と、 前記車両の走行方向の状態が変化する度合いを検出する走行方向状態検出手段と、 前記注意方向検出手段で検出された前記ドライバの前記注意方向と、前記走行方向状態検出手段で検出された前記車両の走行方向の状態が変化する度合いと、に基づいて前記ドライバの前記注意方向の適切さを判定する注意状態判定手段と、 を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 22/46
FI (6件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 624F ,  B60R22/46
Fターム (6件):
3D018MA01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 脇見判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-291562   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 脇見検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-283987   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-204921   出願人:富士通テン株式会社
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