特許
J-GLOBAL ID:200903097689668649
電界放出型表示装置の輝度補償回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066646
公開番号(公開出願番号):特開2000-267622
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 個々の表示パネルの特性のばらつきに左右されない電界放出型表示装置の輝度補償を行う。【解決手段】 電界放出型表示装置の表示パネルの再生駆動時のゲート電流を電流検出回路4で電圧として検出し、端子3に加えられる制御信号に同期してサンプル及びホールド回路5でサンプリングする。検出電圧は電圧制御回路の演算増幅器6に入力され、演算増幅器6の出力はTr1、Tr2を介してゲート電極に供給されるゲート電圧を一定値に制御する。サンプリング終了後次の制御信号が端子3に入力されるまでの表示期間(少なくとも1フレーム分)中、ホールド回路5でゲート電圧を一定値にホールドする。
請求項(抜粋):
ゲート電源と、該ゲート電源からゲート電極に流入するゲート電流を検出する電流検出手段と、ゲート電極に供給されるゲート電圧を制御する電圧制御手段と、制御信号によって前記電流検出手段の検出値をサンプルホールドするサンプリング手段とを備え、電界放出型表示装置の非表示期間に、前記制御信号によって前記ゲート電流のサンプリングを行い、前記電界放出型表示装置の表示期間に前記サンプリング手段の出力に基づいて前記電圧制御手段を制御し、表示期間内の輝度レベルが一定となるように制御することを特徴とする電界放出型表示装置の輝度補償回路。
IPC (5件):
G09G 3/22
, G09F 9/30 360
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
FI (5件):
G09G 3/22 E
, G09F 9/30 360
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/20 642 C
Fターム (27件):
5C080AA08
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD20
, 5C080EE28
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA03
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA02
, 5C094BA12
, 5C094BA32
, 5C094BA34
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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