特許
J-GLOBAL ID：200903097708426830

画像形成装置

発明者：
黒須 重隆

黒須 重隆 について

, 
片柳 秀敏

片柳 秀敏 について

, 
齊藤 正志

齊藤 正志 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-115050
公開番号（公開出願番号）：特開2001-296755
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：
【要約】【課題】 熱定着手段と中間転写体の位置関係や距離などの制約による画像形成装置の大型化や、遮熱手段の設置による装置の複雑化を伴うことなく、簡単な構成で、且つ最小のエネルギーで、中間転写体の温度上昇の抑制を可能とする画像形成装置を提供すること。【解決手段】 中間転写体に接触もしくは近接させて温度検知手段を設けると共に、中間転写体に近接させて少なくとも1つの排風手段を設け、温度検知手段の検知温度によって排風手段を動作させることを特徴とする画像形成装置。
請求項（抜粋）：
像担持体の周囲に、前記像担持体を帯電する帯電手段、前記像担持体に画像書込を行い潜像を形成する画像書込手段、前記像担持体上の潜像を現像する現像手段を配設して、前記像担持体上にトナー像を形成すると共に、前記像担持体上に形成されたトナー像を第1の転写手段により、前記像担持体から中間転写体へ転写し、前記中間転写体上のトナー像を第2の転写手段により、前記中間転写体から記録材へ転写した後、前記記録材上のトナー像を熱定着手段により定着する画像形成装置において、前記中間転写体に接触もしくは近接させて温度検知手段を設けると共に、前記中間転写体に近接させて少なくとも1つの排風手段を設け、前記温度検知手段の検知温度によって前記排風手段を動作させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/16 ,  F16C 13/00 ,  G03G 21/20
FI (3件)：
G03G 15/16 ,  F16C 13/00 C ,  G03G 21/00 534
Fターム (32件)：
2H027DA13 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027ED24 ,  2H027EF09 ,  2H027JB17 ,  2H027JB20 ,  2H027JB23 ,  2H027JB24 ,  2H027JC03 ,  2H027JC08 ,  2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H032BA25 ,  3J103AA02 ,  3J103BA03 ,  3J103BA12 ,  3J103BA43 ,  3J103FA01 ,  3J103FA15 ,  3J103FA19 ,  3J103FA20 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  9A001BB06 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-108282   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-196137   出願人：ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置及び画像形成方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-188443   出願人：富士ゼロックス株式会社
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