特許
J-GLOBAL ID:200903097749342489
被覆ドリルの刃先再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271968
公開番号(公開出願番号):特開2006-082206
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】表面に硬質被膜を設けた被覆ドリルは、再研磨による切れ刃再生、再研磨後の硬質被膜の再被覆を繰り返すと、硬質被膜の亀裂、剥離、フルート表面の荒れが発生し易くなり、回転トルクの上昇も起こって折損する可能性が高まってくるので、この問題を解決する。【解決手段】ボディ1の表面に硬質被膜7を有する被覆ドリルを再研磨して切れ刃2を再生し、しかる後、切れ刃外端からの長さLが1mm以上、10mm以下、より好ましくは1mm以上、3mm以下までのボディ先端からの範囲に硬質被膜7を再被覆するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ボディの表面に硬質被膜を有する被覆ドリルを再研磨して切れ刃を再生し、しかる後、切れ刃外端から1mm以上、10mm以下ドリル後方に後退した位置からボディ先端までの範囲に硬質被膜を再被覆する被覆ドリルの刃先再生方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3C037AA02
, 3C037CC02
, 3C037CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081974
出願人:三菱マテリアル株式会社
審査官引用 (3件)
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