特許
J-GLOBAL ID：200903097767448987

リアクトルの冷却構造および電気機器ユニット

発明者：
朝倉 健

朝倉 健 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-322277
公開番号（公開出願番号）：特開2007-129146
出願日： 2005年11月07日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】リアクトル装置の小型化、省コスト化を図るとともに、リアクトルコイルからの放熱性を向上させることが可能なリアクトルの冷却構造および該構造を備えた電気機器ユニットを提供する。【解決手段】リアクトルの冷却構造は、リアクトルLと、リアクトルLを保持する保持部20を有する冷却器2とを備える。リアクトルLは、保持部20に接して冷却器2に保持されるリアクトルコアL1と、リアクトルコアL1に巻回されるリアクトルコイルL2とを有する。そして、冷却構造は、冷却器2とリアクトルコイルL2との間にシリコン系樹脂を含む伝熱シート3をさらに備える。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
リアクトルと、 前記リアクトルを保持する保持部を有する冷却器とを備え、 前記リアクトルは、 前記保持部に接して前記冷却器に保持されるリアクトルコアと、 前記リアクトルコアに巻回されるリアクトルコイルとを有し、 前記冷却器と前記リアクトルコイルとの間に伝熱シートをさらに備える、リアクトルの冷却構造。
IPC (1件)：
H01F 37/00
FI (2件)：
H01F37/00 S ,  H01F37/00 M
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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