特許
J-GLOBAL ID:200903097807486585
カソード活物質として有用な金属化合物の合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
, 野▲崎▼ 照夫
, 三輪 正義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-507379
公開番号(公開出願番号):特表2005-525990
出願日: 2003年05月06日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
本発明による活物質は、少なくとも1つのアルカリ金属と少なくとも1つの、高い酸化状態に酸化可能な他の金属を含む。好ましい前記他の金属は遷移金属(周期律表4〜14に規定された)から選択されたもの、いくつかの錫、ビスマス鉛のような非遷移金属である。前記活物質は一段階あるいは多段階反応で合成可能である。合成反応の少なくとも1つの段階で、還元性炭素が出発物質として使用される。1つの様相では、還元性炭素は元素状炭素、好ましくはグラファイト、アモルフォス炭素、カーボンブラックなど粒状で供給される。他の様相では、還元性炭素は有機原料物質あるいは元素状炭素と有機原料物質の混合物によって供給される。
請求項(抜粋):
無機金属化合物の固相合成方法であって、
少なくとも1つの粒状金属化合物と少なくとも1つの有機物質を含む出発物質を、混合物を生成するため混合する工程;および
前記混合物を、反応生成物を生成するために十分な温度および時間加熱し、前記出発物質の少なくとも1つの金属の酸化状態が、前記無機金属化合物を生成するように、加熱中、還元される工程;
を含む固相合成方法。
IPC (7件):
C01G39/00
, C01B13/14
, C01B25/45
, C01G31/00
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (7件):
C01G39/00 Z
, C01B13/14 Z
, C01B25/45 Z
, C01G31/00
, H01M4/02 D
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (62件):
4G042DA02
, 4G042DB18
, 4G042DB31
, 4G042DC03
, 4G042DE03
, 4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK06
, 5H029AK07
, 5H029AK08
, 5H029AL02
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ14
, 5H029CJ28
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029EJ14
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA17
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050EA02
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA26
, 5H050EA27
, 5H050EA28
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA15
, 5H050GA27
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許:
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