特許
J-GLOBAL ID:200903097810046464

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291269
公開番号(公開出願番号):特開2009-112659
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】電子ディスプレイの前側に一対の枠状装飾部材を互いに連動させて出没するようにして、該装飾可動体の大型化を可能としその動作も安定する遊技機を提供する。【解決手段】電子ディスプレイ12と、アーム部38,41の先端に枠状装飾部材39,42を延設してなる一対の装飾可動体36a,36bとを具備し、両アーム部38,41を夫々軸支すると共に両アーム部38,41を交差状に枢着し、一方のアーム部38を電動アクチュエータ51により揺動させて両枠状装飾部材36a,36bが電子ディスプレイ12の前側に出没するようにし、両装飾可動体36a,36bの交差部は、一方の装飾可動体36aから突設される支持ピン44を他方の装飾可動体36bに設けられた保持孔45に遊挿し、交差部におけるいずれか一方の装飾可動体36bに、他方の装飾可動体36aを一方の装飾可動体36bとで挟む抑止板59を設けた構成からなる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
変動表示装置の箱枠体に、電子ディスプレイとアーム部の先端に枠状装飾部材を延設してなる一対の装飾可動体とを具備し、前記両装飾可動体のアーム部を前記電子ディスプレイの外側近傍に夫々軸支すると共に前記両装飾可動体のアーム部を交差状に枢着し、前記一方の装飾可動体のアーム部を電動アクチュエータにより揺動させることにより前記両枠状装飾部材が前記電子ディスプレイの前側に出没するようにした遊技機であって、 前記交差部における前記いずれか一方の装飾可動体に、前記他方の装飾可動体を前記一方の装飾可動体とで挟む抑止板を設け、前記両装飾可動体の揺動動作に伴い前記他方の装飾可動体が前記抑止板と一方の装飾可動体との間に形成される挟空間内を摺動するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 遊技機の可動演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-104254   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特開昭47-031041
  • からくり時計の可動飾り駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260771   出願人:株式会社精工舎
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