特許
J-GLOBAL ID:200903097825276857
電気光変換器用歪補償回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337507
公開番号(公開出願番号):特開2002-141872
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 電気光変換器から発生する非直線歪をキャンセルする歪補償回路を得る。【解決手段】 2次歪発生回路12と、2次歪発生回路12の出力結合部に設けた振幅対周波数特性補償回路16と、2次歪発生回路12の前段に設けたRF信号を分配するための分配用方向性結合器14と、その結合ポートに設けた3次歪発生回路13と、3次歪発生回路の後段に設けた振幅対周波数特性補償回路26と、2次歪発生回路12側の信号と3次歪発生回路13側の信号の位相対周波数特性補償用遅延線16と、2次歪発生回路12側の信号と3次歪発生回路13側の信号を合成するための合成用方向性結合器15を備えた。
請求項(抜粋):
ダイオードと前記ダイオードに交流的に並列接続した抵抗とを有する2次歪発生器と、2個のダイオードを逆向きに接続してなる3次歪発生器と、前記2次歪発生器と前記3次歪発生器に信号を分配するための方向性結合器と、前記2次歪発生器と前記3次歪発生器の信号を合成するための方向性結合器と、前記2次歪発生回路で発生する3次歪と前記3次歪発生回路で発生する3次歪の位相対周波数特性を補償するための遅延線とを備えたことを特徴とする電気光変換器用歪補償回路。
IPC (9件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H01S 5/062
, H04B 1/62
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (4件):
H01S 5/062
, H04B 1/62
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 M
Fターム (11件):
5F073BA01
, 5F073EA27
, 5F073GA02
, 5K002AA02
, 5K002BA13
, 5K002CA01
, 5K002CA16
, 5K066AA02
, 5K066HH01
, 5K066JJ00
, 5K066JJ21
引用特許:
前のページに戻る