特許
J-GLOBAL ID:200903097841529730
表面修飾酸化チタン光触媒及び該光触媒を用いた有機化合物の酸化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-066916
公開番号(公開出願番号):特開2005-254085
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 高い光触媒活性を発現する表面修飾酸化チタン光触媒、及び該光触媒を用いた有機化合物の酸化方法を提供する。【解決手段】 表面修飾された多孔質セラミックス膜被覆酸化チタンで構成されている表面修飾酸化チタン光触媒。この光触媒において、多孔質セラミックス膜被覆酸化チタンが親油性基、金属化合物又は分子認識基により表面修飾されているのが好ましい。好ましい親油性基には炭素数1〜30の炭化水素基を含む基が含まれ、好ましい金属化合物には金属錯体が含まれる。分子認識基としては、クラウンエーテル、シクロデキストリン、カリックスアレーンに対応する基等が好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表面修飾された多孔質セラミックス膜被覆酸化チタンで構成されている表面修飾酸化チタン光触媒。
IPC (8件):
B01J35/02
, A61L9/00
, A61L9/01
, A61L9/20
, B01D53/86
, B01J19/12
, B01J31/38
, B01J33/00
FI (9件):
B01J35/02 J
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/20
, B01J19/12 C
, B01J31/38 M
, B01J33/00 F
, B01D53/36 J
, B01D53/36 G
Fターム (53件):
4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080BB04
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080NN06
, 4C080NN12
, 4D048AA17
, 4D048AA21
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BA45X
, 4D048BB18
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BA21A
, 4G069BA48A
, 4G069BB02A
, 4G069BE07A
, 4G069BE32A
, 4G069BE32B
, 4G069BE39A
, 4G069CA01
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069ED01
, 4G069ED10
, 4G069EE01
, 4G075AA37
, 4G075BA04
, 4G075BA06
, 4G075CA03
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075CA57
, 4G075EB21
, 4G075EB33
, 4G075ED01
, 4G075FB06
, 4G075FC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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