特許
J-GLOBAL ID:200903097873042841
合成開口ソーナーの信号処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144329
公開番号(公開出願番号):特開2005-326252
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】合成開口ソーナーの動揺修正の精度を効率よく向上できる合成開口ソーナーの信号処理装置を提供する。【解決手段】受信信号間の相互相関を用いる合成開口ソーナーの動揺修正において、航走体の直線軌道方向と受信信号の時間方向の2次元エコーグラムを表示する手段と、エコーグラムを分割表示して、相関演算を行う領域を制限する指定手段とを設ける。【効果】相関の精度を低下させる要因が既知情報としてある場合、又は、そうした要因を仮定する場合に、それを効率よく除外して動揺の影響を軽減する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の受信素子からなる実開口アレイと、前記実開口アレイの異なる空間位置での送信と受信の結果得られる受信信号の相互相関処理を行なう手段と、前記実開口アレイの進行方向と前記受信信号の時間方向の2次元のエコーグラムを表示する手段と、前記エコーグラムを領域分割表示する手段と、分割した領域を選択指定する入力手段、前記受信信号の前記相互相関処理を行う領域を限定する手段とを有することを特徴とする合成開口ソーナーの信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J083AA02
, 5J083AC24
, 5J083AC29
, 5J083AF15
, 5J083BE10
, 5J083CA01
, 5J083CA12
, 5J083DC02
, 5J083EA11
, 5J083EA31
, 5J083EA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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