特許
J-GLOBAL ID:200903097895213445
車両の運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152000
公開番号(公開出願番号):特開2009-301123
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】前方に存在する障害物に対し、ドライバが取るべきアクションを的確に報知することができ、また、ドライバが警報に対してアクションを行った後は、適切なタイミングで速やかに警報を解除して煩わしさのない自然な警報を行う。【解決手段】制御ユニット4は、車両前方にリスクRiskiを設定し、設定したリスクRiskiを基に障害物を抽出して、障害物のリスクRisktが予め設定した値Riskcを越える場合に、ドライバの注目する方向(顔向き方向)から障害物の存在する方向に音像定位が変化する警報音を生成し、スピーカシステム5に信号出力して警報を行うようになっている。この際、ドライバの顔向き方向が障害物の存在する方向へ変化した場合は警報が解除される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両前方の走行環境を認識する走行環境認識手段と、
上記走行環境の情報に基づいて車両前方にリスクを設定するリスク設定手段と、
上記設定したリスクを基に障害物を抽出する障害物抽出手段と、
ドライバの注目する方向を検出する注目方向検出手段と、
上記障害物のリスクに応じて上記ドライバの注目する方向から上記障害物の存在する方向に音像定位が変化する警報音を生成して警報を行う警報制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両の運転支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60R 11/04
FI (5件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626B
, B60R1/00 A
, B60R11/04
Fターム (7件):
3D020BA20
, 3D020BC02
, 3D020BE03
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-002966
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-367243
出願人:富士通テン株式会社
-
立体音像警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-312124
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
立体音像呈示装置及び立体音像呈示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203882
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-209781
出願人:マツダ株式会社
-
走行情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342506
出願人:日産自動車株式会社
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