特許
J-GLOBAL ID:200903097917389771

平均粒径が10ナノメータ未満の混合酸化物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151491
公開番号(公開出願番号):特開2005-001988
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】従来の混合酸化物の製造方法では、得られる粒子の寸法が大きく、残留炭素含有量が多いという問題があり、これらを改善する製造方法を提供する。【解決手段】単体のチタン、ジルコニウム、ニオブ、タンタル、又はこれらの混合物のアルコキシドを、単体のリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、カドミウム、アルミニウム、ガリウム、イットリウム、ランタン、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ジスプロシウム、ユーロピウム、鉛、ビスマス、又はこれらの混合物の金属水酸化物、金属カルボキシレート、金属ヒドオキシカルボネート、金属カルボネート、又はこれらの混合物と、C1〜C8-アルカノール中で、グリコールエチル中で、又はこれらの混合物中で、50〜200°Cにて、反応させる工程による混合酸化物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
単体のチタン、ジルコニウム、ニオブ、タンタル、又はこれらの混合物のアルコキシドを、 単体のリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、カドミウム、アルミニウム、ガリウム、イットリウム、ランタン、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ジスプロシウム、ユーロピウム、鉛、ビスマスの単体、又はこれらの混合物の金属水酸化物、金属カルボキシレート、金属ヒドオキシカルボネート、金属カルボネート、又はこれらの混合物と、 C1〜C8-アルカノール中で、グリコールエーテル中で、又はこれらの混合物中で、50〜200°Cにて、反応させる工程を含む混合酸化物の製造方法。
IPC (6件):
C01G1/00 ,  C01G23/00 ,  C01G25/00 ,  C01G29/00 ,  C01G35/00 ,  H01G4/12
FI (6件):
C01G1/00 A ,  C01G23/00 C ,  C01G25/00 ,  C01G29/00 ,  C01G35/00 C ,  H01G4/12 415
Fターム (17件):
4G047CA05 ,  4G047CB06 ,  4G047CC02 ,  4G047CD04 ,  4G048AA03 ,  4G048AA05 ,  4G048AB02 ,  4G048AC02 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05 ,  4G048AE08 ,  5E001AB04 ,  5E001AB06 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AH08 ,  5E001AJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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