特許
J-GLOBAL ID:200903097937212045

光コネクタアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237522
公開番号(公開出願番号):特開2007-052250
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 光ファイバ通信網の加入者端末の識別等、多数本の光ファイバの識別のために光フィルタを利用する技術において、光線路に光フィルタを簡単に組み込むことができる技術の開発が求められていた。【解決手段】 光コネクタプラグ6を挿入して接続するコネクタ受け部1Aと、光コネクタプラグ6を挿入して接続する受け側光コネクタ7に、光コネクタプラグ6と同様に、挿入して接続することができるプラグ部1Bとを具備し、しかも、光ファイバグレーティング82を内挿固定したフェルール8を内蔵する、光コネクタアダプタ1を提供する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
光コネクタ(6)が挿入されるコネクタ収容凹所(41)を有するコネクタ受け部(1A)と、 前記光コネクタが挿入されるコネクタ収容凹所(71)を有する受け側光コネクタ(7)に挿入可能なプラグ部(1B)とを具備し、 さらに、光ファイバグレーティング(82)が内挿固定されたグレーティング内蔵フェルール(8)を内蔵して構成され、 前記コネクタ受け部に挿入された光コネクタのフェルール(74)と、前記プラグ部が挿入された受け側光コネクタに組み込まれているフェルール(61)とが、前記グレーティング内蔵フェルールに両側から突き合わされることで、前記光コネクタ側の光ファイバ(101)と前記受け側光コネクタ側の光ファイバ(102)とが、前記グレーティング内蔵フェルール内の前記光ファイバグレーティングを介して光接続されるようになっていることを特徴とする光コネクタアダプタ(1)。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/02
FI (4件):
G02B6/38 ,  G02B6/00 306 ,  G02B6/10 C ,  G02B6/16
Fターム (15件):
2H036MA05 ,  2H036NA01 ,  2H036QA01 ,  2H036QA16 ,  2H036QA20 ,  2H036QA22 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA47 ,  2H036QA57 ,  2H036RA32 ,  2H038BA23 ,  2H038BA24 ,  2H050AC81 ,  2H050AD00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3615924号公報
審査官引用 (5件)
  • アダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116829   出願人:古河電気工業株式会社
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288413   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-299222   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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