特許
J-GLOBAL ID:200903097939144861
トナー外添材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236422
公開番号(公開出願番号):特開2006-053458
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】凝集の小さいシリカ粉末からなるトナー外添材とその製造方法が提供する。【解決手段】アルキル系シランカップリング剤で表面処理された、体積平均径が0.02〜1μmのシリカ粉末からなり、以下の方法で測定された流動性指数が70%以上であることを特徴とするトナー外添材。このトナー外添材の製造方法。このトナー外添材の製造方法に適用できる処理方法。(流動性指数)平均径5μmのスチレン樹脂10gと試料0.1gをミキサーに入れ、室温下、480rpmで10秒間混合し、得られた混合粉の2gを150μm、75μm、45μmの三段篩に入れ、0.25mm振幅の振動を3分間加えて分級した後、それぞれの篩上残留粉量から、式、100-50A-30B-10C、により算出された値。但し、A:150μm篩上残留粉量、B:75μm篩上残留粉量、 C:45μm篩上残留粉量である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルキル系シランカップリング剤で表面処理された、体積平均径が0.02〜1μmのシリカ粉末からなり、以下の方法で測定された流動性指数が70%以上であることを特徴とするトナー外添材。
(流動性指数)
平均径5μmのスチレン樹脂10gと試料0.1gをミキサーに入れ、室温下、480rpmで10秒間混合し、得られた混合粉の2gを150μm、75μm、45μmの三段篩に入れ、0.25mm振幅の振動を3分間加えて分級した後、それぞれの篩上残留粉量から、以下の1式により算出された値。
100-50A-30B-10C・・・(1)
A:150μm篩上残留粉量
B:75μm篩上残留粉量
C:45μm篩上残留粉量
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 375
, G03G9/08 371
, C01B33/18 C
Fターム (14件):
2H005AA08
, 2H005AB02
, 2H005CA26
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 4G072AA25
, 4G072BB07
, 4G072DD05
, 4G072DD06
, 4G072GG01
, 4G072HH14
, 4G072QQ06
, 4G072UU30
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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