特許
J-GLOBAL ID:200903097959266696

信号記録再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282129
公開番号(公開出願番号):特開平11-120698
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 一時的に転送レートが低下した状況下でも少なくとも視聴者が重要とする情報に関して同時記録再生を行うことができる信号記録再生装置の提供を目的とする。【解決手段】 同時記録再生装置30に、ディスク14に書き込む映像および音声データを一時的に記憶する書き込み用のメモリ6,10と、ディスク14から読み出した映像および音声データを一時的に記憶する読み出し用のメモリ15,21と、メモリ6,10とディスク14との間での映像および音声データの転送と、メモリ15,21とディスク14との間での映像および音声データの転送とを制御するマイクロコンピュータ12とを備える。
請求項(抜粋):
記録媒体に対する映像および音声データの記録および再生を同時に行う信号記録再生装置において、記録媒体に書き込む映像および音声データを一時的に記憶する記録系記憶手段と、記録媒体から読み出した映像および音声データを一時的に記憶する再生系記憶手段と、上記記録系記憶手段と上記記録媒体との間での上記映像および音声データの転送と、上記再生系記憶手段と上記記録媒体との間での上記映像および音声データの転送とを制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記記録系記憶手段および上記再生系記憶手段と上記記録媒体の間で行う上記映像および音声データの転送レートが一時的に低くなったときに、上記記録媒体から上記再生系記憶手段への上記映像および音声データの転送よりも上記記録系記憶手段から上記記録媒体への上記映像および音声データの転送を優先させて行うことを特徴とする信号記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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