特許
J-GLOBAL ID:200903097963332059

ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 飯高 勉 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396516
公開番号(公開出願番号):特開2005-153372
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 各発光素子の発光光量にばらつきがない構成とすると共に、過電圧が印加された場合に発光素子を保護するようにしたラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。【解決手段】 ラインヘッド10には有機EL素子Eaにより1ラインの発光素子ライン1が形成されている。2、3は薄膜配線で形成された第1、第2の電源線、6、7は給電点、Aは有機EL素子Eaのアノード電極、Kはそのカソード電極である。Tr2はドライブトランジスタで、Dはドレイン、Gはゲート、ソースSは有機EL素子Eaのアノード電極Aと接続される。電源側の第1の電源線2と接地側の第2の電源線3間にはコンデンサ34を接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1ラインに配列される複数の発光素子と、電源側の給電点に接続される薄膜配線で形成した第1の電源線と、接地側の給電点に接続される薄膜配線で形成した第2の電源線とを備え、前記各発光素子を前記第1の電源線および第2の電源線間に接続するラインヘッドであって、前記第1の電源線と第2の電源線間に、電源線の電圧変動抑制手段を接続したことを特徴とする、ラインヘッド。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455 ,  H01L33/00 ,  H05B33/14
FI (3件):
B41J3/21 L ,  H01L33/00 J ,  H05B33/14 A
Fターム (17件):
2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF35 ,  2C162AH22 ,  2C162FA04 ,  2C162FA16 ,  2C162FA17 ,  3K007BA00 ,  3K007DB03 ,  5F041BB22 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041CB22 ,  5F041FF13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • LED発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222976   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 画像形成装置及び発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-107837   出願人:コニカ株式会社
  • 露光装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-192227   出願人:松下電器産業株式会社
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