特許
J-GLOBAL ID:200903097997700740
コグニティブ通信システムおよびコグニティブ通信方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276727
公開番号(公開出願番号):特開2007-088940
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 無線チャネルの空き状態が変動する既存の無線システムへの干渉を抑えることができるコグニティブ通信システムを提供する。【解決手段】 本発明のコグニティブ通信システムは、無線端末1005に設けられ、他の無線機器に割り当てられた無線チャネルが使用中か空き状態かを検出するメディア推定部104と、空き状態の無線チャネルを使用できる期間である有効期間に関する情報を保持するデータベース装置1008と、コグニティブ無線基地局1004を設けた。コグニティブ無線基地局1004は、データベース装置1008を参照し、割り当てる無線チャネルの情報と共に、有効期間に関する情報を無線端末1005に供給することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
他の無線機器に割り当てられた無線チャネルが使用中か空き状態かを検出する無線チャネル検出手段と、
前記無線チャネル検出手段で空き状態と検出された無線チャネルを用いて通信を行う無線端末と、
空き状態の無線チャネルを使用できる期間に関する情報を保持するデータベース装置と、
前記データベース装置と接続し、通信に使用する無線チャネルの割り当て要求を前記無線端末から受けた場合、前記データベース装置を参照し、割り当てる無線チャネルの情報と共に、前記期間に関する情報を前記無線端末に供給する無線基地局とを備えたことを特徴とするコグニティブ通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 105D
, H04L12/28 300M
Fターム (24件):
5K033AA01
, 5K033BA08
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K067AA11
, 5K067DD17
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ03
, 5K067JJ21
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
前のページに戻る