特許
J-GLOBAL ID:200903098049411680

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303311
公開番号(公開出願番号):特開2007-111909
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【目的】印刷を中断して補正が実行される制御要素を複数有する印刷装置において、連続印刷中の印刷の中断による生産性の低下を抑制する。【構成】加熱ロールの表面温度の補正のための印刷の中断が発生した場合には、画像濃度の補正の要否を判定するためのパラメータの本来の閾値とは別に用意された、本来の閾値より低い閾値を超えたか否かが判定され、超えた場合には、加熱ロールの表面温度の補正と画像濃度の補正が同時に実行される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1制御要素の補正を実行するか否かを判定するための第1パラメータの閾値を記憶した第1閾値記憶手段と、 第2制御要素の補正を実行するか否かを判定するための第2パラメータの閾値を記憶した第2閾値記憶手段と、 前記第1パラメータが前記第1閾値記憶手段に記憶された閾値を超え、又は、前記第2パラメータが前記第2閾値記憶手段に記憶された閾値を超えると、印刷を中断する印刷中断手段と、 前記第1パラメータが前記第1閾値記憶手段に記憶された閾値を超え、前記印刷中断手段によって印刷が中断されると、前記第1制御要素の補正を実行する第1補正実行手段と、 前記第2パラメータが前記第2閾値記憶手段に記憶された閾値を超え、前記印刷中断手段によって印刷が中断されると、前記第2制御要素の補正を実行する第2補正実行手段と、 を備える印刷装置であって、 前記第1パラメータが前記第1閾値記憶手段に記憶された閾値を超えた場合の前記第2パラメータの閾値を記憶した第3閾値記憶手段を有し、 前記第2補正実行手段は、前記第1パラメータが前記第1閾値記憶手段に記憶された閾値を超えて前記印刷中断手段によって印刷が中断され、前記第2パラメータが前記第3閾値記憶手段に記憶された閾値を超えると、前記第2制御要素の補正を実行することを特徴とする印刷装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/01
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/46 A ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/01 Y
Fターム (46件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HH00 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061KK18 ,  2C061KK25 ,  2C061KK28 ,  2C061KK32 ,  2H027DA09 ,  2H027DA12 ,  2H027EA04 ,  2H027EA12 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED06 ,  2H027ED08 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300EK05 ,  2H300EK09 ,  2H300EK10 ,  2H300EL04 ,  2H300FF05 ,  2H300GG33 ,  2H300RR10 ,  2H300RR37 ,  2H300RR38 ,  2H300RR50
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-042629   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428142   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-266173   出願人:ミノルタ株式会社

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