特許
J-GLOBAL ID:200903098087796618

ディスプレイの駆動方法及びその回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316872
公開番号(公開出願番号):特開2001-134229
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 電源投入後直ちにディスプレイに文字や画像等を表示する。【解決手段】 開示されるディスプレイの駆動方法は、電源投入後、1μsの周期のシフトクロックCKI2を、少なくとも液晶パネルの走査電極の本数nに対応したn周期分、1水平同期周期のシフトクロックCKN2に代えてシフトクロックCK2として走査電極駆動回路を構成するシフトレジスタに供給すると共に、少なくともn周期分に相当する期間"H"レベルとなるイネーブル信号ENにより、液晶パネルのn本の走査電極を駆動するn個のドライバへのシフトレジスタの出力データの各ビットの転送を停止する。
請求項(抜粋):
行方向に所定間隔で設けられたn本(nは正の整数)の走査電極と列方向に所定間隔で設けられたm本(mは正の整数)の信号電極との各交点に(n×m)個の画素が配列されたディスプレイの、前記n本の走査電極に1水平同期周期の第1のシフトクロックに同期してスタートパルスをシフトするシフトレジスタのnビットのパラレルの出力データの各ビットをn個のドライバを介して印加すると共に、前記m本の信号電極にm個のデータ信号を印加して前記ディスプレイを駆動するディスプレイの駆動方法であって、電源投入後、前記1水平同期周期より短い周期の第2のシフトクロックを、少なくともn周期分、前記第1のシフトクロックに代えて前記シフトレジスタに供給すると共に、少なくとも前記n周期分に相当する期間、前記シフトレジスタの出力データの各ビットの前記n個のドライバへの転送を停止することを特徴とするディスプレイの駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 622 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 9/30
FI (7件):
G09G 3/20 670 D ,  G09G 3/20 622 E ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/30 J ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 B ,  H04N 9/30
Fターム (47件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NA53 ,  2H093NA64 ,  2H093NC13 ,  2H093NC22 ,  2H093NC25 ,  2H093NC26 ,  2H093NC27 ,  2H093ND60 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AF67 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF06 ,  5C006BF26 ,  5C006BF34 ,  5C006FA11 ,  5C058AA06 ,  5C058AA12 ,  5C058BA01 ,  5C058BA30 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C060BC01 ,  5C060BD02 ,  5C060BE05 ,  5C060BE10 ,  5C060HA13 ,  5C060HB24 ,  5C060HB25 ,  5C060JA25 ,  5C060JB04 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080EE25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 液晶パネル駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-304787   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-000088
  • マトリクス型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-109532   出願人:日本電装株式会社
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