特許

J-GLOBAL ID：200903098116299831

データ送受信装置

発明者： 岩崎 敬一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-340287
公開番号（公開出願番号）：特開2002-152282
出願日： 2000年11月08日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】【課題】 複数のデータ送信装置とメモリとの間のデータ書込み/読出しは処理速度が低下し、デバイスの増減にも容易に対応が困難であった。【解決手段】 複数のデータ送信装置31を縦続接続し、外部からのデータまたは自身のデータを選択的に順次、データ送信装置を中継して送信するようにし、自身の装置からデータを送信するときは、外部からのデータを退避回路31aに退避させると共に、送信停止信号接続31eから送信元に送信停止命令を送出する。

請求項（抜粋）：

制御装置を介して記憶装置へデータを送信するデータ送信装置(31)であり、送信データを生成する送信データ生成回路(31b)と、前記送信データおよび外部からの入力データのいずれかを選択する選択回路(31c)と、選択されたデータを出力するフリップフロップ(以後FF)等からなるデータ出力回路(31d)と、を備え、入力データ送信元は、本データ送信装置を同じものであり、本データ送信装置の送信先は、本データ送信装置と同じ構成のものであるか、上記制御装置であることを特徴とするデータ送信装置。

IPC (4件)：

H04L 13/08 ,  G06F 13/16 510 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 29/10

FI (4件)：

H04L 13/08 ,  G06F 13/16 510 A ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 13/00 309 C

Fターム (21件)：

5B060AC13 ,  5B060MB02 ,  5B077DD07 ,  5B077GG22 ,  5B077HH03 ,  5B077NN02 ,  5K034AA02 ,  5K034AA20 ,  5K034CC02 ,  5K034CC04 ,  5K034EE10 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034FF15 ,  5K034FF18 ,  5K034FF19 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034NN22

引用特許：

出願人引用 (7件)

• LSIの機能ブロック間におけるデータ送受信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-311766   出願人：富士通株式会社
• バッファ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-057702   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開昭62-009598
  
• データ制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-352086   出願人：東京電子設計株式会社
• 特開平2-161841
  
• 特開平2-161842
  
• 回線多重化方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-064025   出願人：富士通株式会社

審査官引用 (1件)

• LSIの機能ブロック間におけるデータ送受信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-311766   出願人：富士通株式会社