特許
J-GLOBAL ID:200903098145347225

オフィス用椅子の背もたれ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278553
公開番号(公開出願番号):特開2001-095642
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課 題】 組立・分解に工具を必要とせず、リサイクルの面から見ても取扱い容易いなオフィス用イスの背もたれを提供する。【解決手段】 裏面に柱状部材11,12の上端に嵌合される嵌合部2a、結合部材13,14に上方から係合する係止片4a,4b、裏面外周近傍に設けたファスナ部材とでインナーシェル部材2を形成する。前面にシェル部材2のファスナ部材に結合されるファスナ部材と連結部材に下方から係合する係合片4a,4bとを備えたアウターシェル4を構成する。2つのシェル部材2,4を、背もたれ支持部材1における柱状部材11,12と結合部材13,14とを、その前後面並びに上下面から抱持するように取付ける。
請求項(抜粋):
垂直方向に立上げられた柱状部材と該柱状部材にクロスして設けた横向きの結合部材を具備した背もたれ支持部材と、前面が着座者の背当て面に形成された背もたれシェル部材であって裏面に前記柱状部材の上端に嵌合される嵌合部と前記結合部材に上方から係合する係止片と裏面外周近傍に設けてアウターシェルに形成された対応するファスナ部材と結合するファスナ部材とを形成した背もたれインナーシェル部材と、前記背もたれ支持部材に取付けられた前記シェル部材を前記支持部材を挟んで背面側から覆うアウターシェルであって、その前面に前記シェル部材のファスナ部材に結合されるファスナ部材と前記連結部材に下方から係合する係合片とを形成したアウターシェルとから成り、前記2つのシェル部材が、背もたれ支持部材における柱状部材と結合部材とを、その前後面並びに上下面から抱持するように取付けられたことを特徴とするオフィス用椅子の背もたれ。
IPC (2件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/46
FI (2件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/46
Fターム (4件):
3B084HA00 ,  3B091AA04 ,  3B091AB03 ,  3B091AC05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 椅 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-316120   出願人:コクヨ株式会社, タカノ株式会社
  • パイプ椅子の背もたれ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032231   出願人:チトセ株式会社
  • シートバックボード取り付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-117196   出願人:アラコ株式会社

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