特許
J-GLOBAL ID:200903098151321610

ハイブリッド車両の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-103202
公開番号(公開出願番号):特開2009-248946
出願日: 2008年04月11日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】ハイブリッド車両のエンジン始動時におけるエミッションの悪化を抑制する。【解決手段】プラグインハイブリッド車両たるハイブリッド車両10において、ECU100は、EHC通電制御を実行する。当該制御においては、ハイブリッド車両10がソーク状態にあり、且つバッテリ600が外部電源20を利用した充電状態にある場合に、通電許可スイッチ700の操作状態に応じてEHC400への通電が実行される。この際、ECU100は、EHC400への通電量を、基準値P1未満のP2に抑制し、無駄な電力消費を抑制すると共に、EHC400を構成する三元触媒420を過剰な熱負荷から保護する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関と、該内燃機関の排気経路に設置された触媒と、通電により該触媒を加熱可能な加熱手段と、該内燃機関と共に動力源として機能する少なくとも一の電動機と、所定種類の充電装置による充電が可能に構成された蓄電手段を介して前記加熱手段に対し前記通電が可能な通電手段とを備えたハイブリッド車両の制御装置であって、 前記ハイブリッド車両が、前記内燃機関と前記電動機とがいずれも停止してなるソーク状態にあるか否かを判別する第1判別手段と、 前記蓄電手段に対し前記充電がなされているか否かを判別する第2判別手段と、 前記ハイブリッド車両が前記ソーク状態にある旨が判別され、且つ前記蓄電手段に対し前記充電がなされている旨が判別された場合に、前記通電がなされるように前記通電手段を制御する制御手段と を具備することを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
IPC (10件):
B60W 10/30 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/445 ,  B60L 11/14 ,  B60L 11/18 ,  F02D 29/02 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/26
FI (10件):
B60K6/20 380 ,  B60K6/445 ,  B60L11/14 ,  B60L11/18 A ,  F02D29/02 D ,  F01N3/20 K ,  F01N3/24 R ,  F01N3/24 L ,  B60K6/20 310 ,  B60K6/20 330
Fターム (30件):
3G091AA14 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA20 ,  3G091AB03 ,  3G091BA07 ,  3G091CA03 ,  3G091DA10 ,  3G091DB10 ,  3G091DC03 ,  3G091EA01 ,  3G091EA18 ,  3G091EA28 ,  3G091FA06 ,  3G093AA07 ,  3G093BA19 ,  3G093CA01 ,  3G093DA01 ,  3G093DA04 ,  3G093EA03 ,  3G093EB08 ,  5H115PA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PO11 ,  5H115PU21 ,  5H115QN03 ,  5H115RE01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る